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!第十四回 遁甲之森(14-5) (第1/1页)
「喂,萍鹤,没有效果!」 「没关系,把那块砖再扔一次。」 鲁乗扔砖头,萍鹤就跟着打飞墨。出现了「穿」字,砖块新增了气势。接着打穿了蠍子的头部。 蠍子停止了动作,倒在地上。砖回到了鲁乗的手里。 「好。喂,李秀,起来!」 鲁乗跑过来,李秀醒来吐了一口乌黑的血。接着咳嗽了一会儿。 「啊,吓了我一跳。萍鹤,谢谢。」 李秀擦汗,笑着说。萍鹤回答说。 「我们必须收星天哭星,但是朔月镜呢?」 「钢先拿走了……萍鹤,能不能用飞墨把魔星飞到上清g0ng?」 在变得普通大小的蠍子的屍T旁边,立着神将姿态的天哭星。萍鹤同意後挥了挥笔。「收星」字一出现,天哭星就像被弓S出去一样飞走了。 「好像的好,鲁乗。」 李秀排在萍鹤的旁边回头看。但那一瞬间,他的身影随着景sE消失了。 「这次是鲁乗?现在怎麽样了?」 李秀环顾四周,树Y下出现了一个少年。面带恐惧。李秀温柔地笑着打招呼。 「你也迷路了吧,太危险了,跟我来。」 #################### (日文原文) 「おい萍鹤、効いておらんぞ!」 「大丈夫。それより、その炼瓦をもう一度投げて」 鲁乗が炼瓦を投げると、萍鹤はそれに合わせて飞墨を放った。「贯」の文字が现れ、炼瓦は势いを増す。そして蠍の头部をぶち抜いて贯通した。 蠍は动きを止め、地面に崩れる。炼瓦が鲁乗の手に戻った。 「よし。おい李秀、しっかりしろ!」 鲁乗が駆け寄ると、李秀は目を覚ましてどす黒い血を吐いた。そしてしばらく咳き込む。 「ああ、びっくりした。萍鹤、ありがとう」 李秀は汗を拭きながら笑顔で言った。萍鹤は颔いて答える。 「天哭星を収星しないと。でも、朔月镜は」 「钢先が持って行ってしまったのう。……そうじゃ萍鹤、飞墨で魔星を上清g0ngに飞ばせないか?」 普通の大きさになっていた蠍のSi骸のそばに、神将姿の天哭星が立っていた。萍鹤は颔いて、笔を振る。「収星」の文字が现れると、天哭星は弓で撃ち出されたように飞び去って行った。 「うまく行ったみたいだよ、鲁乗」 李秀が、萍鹤の横に并んで振り返る。鲁乗は颔いたが、その瞬间、景sEと共に彼の姿が消えた。 「今度は鲁乗?どうなってるの」 李秀が周囲を见回すと、木のYから一人の少年が现れた。おびえた顔をしている。李秀は、优しく笑って声をかけた。 「あなたも森に迷ったのね。危ないから、一绪においで」
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